デビキャン 2016 / vol.1

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先日に3年越しの企画「DEVIS CAMP」通称「デビキャン」に行ってきました。

どうも、田代です。



企画自体は3年前に始まり。色々な事情で行けずじまいだったこの企画。

晴れて先日、決行いたしましたー。(当日は晴れてはいませんでしたが…)



メンバーは下記のとおり!



メンバー2



いわゆる“男だらけのキャンプ”

はたまた“おっさんだらけ”ともいいますか

とにかく行ってきたのです。



入念に打ち合せをしたり、あれをしよう、これをしようなどを

一切せず、最低限の打ち合せを前日にチョロっと話して

当日を迎えました。



ほとんどの荷物を社長が全て用意して頂き(ありがとうございます!)

自分はテントと寝袋のみ、他スタッフも寝袋と各自の着替えだけで

ほぼ手ぶら状態でキャンプ地にのり込みました。



場所決め_4499



場所は新篠津キャンプ場で10時に現地集合。

札幌から1時間くらいの環境でファミリー層に人気のある場所です。

その日も100人近くのキャンパーたちが訪れてたと思います。



到着し早々にリアカーで荷物を運び、今日の寝床を探します。

リアカーを引いているのはもちろん、フレッシュ小林君です(通称:コバ)



場所が決まると5人総出でテントやタープ、テーブル、椅子の配置など

言わずとも、それぞれに行動し協力し合い1時間でセッティング完了。

気が利く小上君(通称:コガミン)がBGMを持ってきており

おしゃれキャンプの雰囲気を演出します。(流石です)



セッティング_4501



テントも張り終え、“食材調達班”と“火おこし班”に別れて行動することに、

僕はコガミンと食材を調達する為、近くのスーパーへ

大量のお酒(ビール・ワイン・日本酒)とお肉やおつまみなどを購入。

スーパーが異常にクーラーを効かせていたせいか

外に出ると「ムワッ」とした湿度と気温で眼鏡が真っ白に曇りました。

確か気温が28〜30℃くらいだったと思います。

キャンプ場が風通しの良い所なので気温が高いのをすっかり忘れていました。



キャンプ場に戻ると

前日から仕込んでいた食材で社長が調理を始めていました。



突然ですが、皆さん気づきましたか?



そう、キャンプといえば「焼肉・焼鳥」などが定番だと思うのですが

デビキャンの料理は「社長のレシピ」がメインなのです。



調理_4516



「焼き物はお前らに任せたから、勝手に食って待ってろ〜」と一言。

前の週から献立を考えて、前日に食材を買うため

いくつものスーパーとデパートへ買付けし、仕込みまで行っていたのです。



僕たちが肉を焼いていると、早速1品目が登場。

「海老とアスパラのフリット」



海老の_6665



美味しそうでしょ〜。

あがって1分も経たずに完食です。



そして2品目「イカリング」



これは社長のこだわりで「キャンプでイカリングは絶対だ」と

以前から話を聞いていたので待望のリングを食しました。

これが、また旨いのなんのって。

外で食べるイカリングは人生初でした。



イカリング_4518



その後は、のんびりと食事を楽しみながら談笑し

みんなで贅沢な時間を過ごしました。



「キャンプって楽しいけど、疲れるよね〜」って声をよく聞きますが

デビキャンでの僕の目的のひとつが「癒し」です。

確かに、少し身体が疲労するかもですが

のんびりとした時間を自然の中で、美味しいご飯を食べながら

気兼ねなく仲間と過ごすのは「心を養う」にはうってつけです。

 


程なくして松岡さん(通称:松兄/まつにぃ)がお手洗いから戻ると

片手にお土産を持って帰ってきました。

現地の野菜直売で購入したトウモロコシです。



そして社長が「水を使わなくてもトウモロコシを茹でることが出来るんだぞ」と一言。



トウモロコシについている葉を1枚ずつ丁寧にはがし

ダッチオーブンの中に引き詰めます。

そのうえに身の部分も並べて蓋をして火にかけるだけ。

お肉を食べてる間に出来あがり〜。



トウモロコシ_4520



とっても甘くてシャッキ・シャッキで、間違いなく今年一番のトウモロコシです。

大変美味しゅうございました。



夕方にはメイン料理が登場するので

その間に、あるものをつまみながら時間を過ごし

散歩に出かけたり(僕だけ)昼寝したり(松兄だけ)自由な時間をすごしました。



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楽しい出来事を書いていると、ついつい文章も長く、画像も多くなってしまいますね(笑)

そんなこんなで、すみません!

ここらでブログを書くのを止めて、勝手に2部構成にすることに決めました!!



「デビキャン2016 Vol.2」は“夕方から翌朝まで”の話を書いていこうと思います。



では!

 

tashiro
アートディレクター/デザイナー
どんな状況でも楽しむことが出来き、楽しいことを創ることが出来ます。
自分のフィルターを通して書いていこうと思っています。

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