とうとう、秋になってしまいましたね。
今年の夏は充実できたな〜と、まだ「夏」に後ろ髪引かれる。
どうも田代です。
長らくお待たせいたしました「デビキャン2016」の続きを書いていきます。
前回、どこまで紹介しましたっけ?
そうそう、夕方くらいからの話ですよね。
つまりメイン料理
ドォン!! ドォドォドォドォドォドォドォ(ドラムロール)
ドォドォォン!!
一同「オォ〜〜〜!!」
キャンプのメイン料理は「シーフードパエリア」でした。
海鮮の出汁がお米に染み込んで、こちらもみんなペロリッと
あっと言う間に食べてしまいました。
その後も、その辺にあるもの(主に肉)を適当に焼きながらのんびり過ごすと、
いよいよ日が落ちてきたのでタープの中に移動しようという話に。
と、その前に。
食器など料理道具やダッチオーブンなど洗い物を済ませちゃおうということになり
社長も含めて大人5人で「洗物じゃんけん」がスタート!
何度の「あいこ」があった中、この二人が洗い物担当に決定。
デビキャンで一番働いていた社長とコバに決定!!
(本当〜〜にすみません!社長の顔がその時の心境を物語っています。ww )
ちなみに、一番TOPのメイン写真が洗い場に向かう2人の後ろ姿です。
いよいよ日が沈み、タープ内でデビキャン「夜の部」がスタート!!
日中、色々食べている僕たちは、そんなにお腹が空いておらず
ちびちびとツマミを食べながらお酒を飲むことに。
そして、そのツマミが「即席アヒージョ」
クレイジーソルトにニンニクと鷹の爪を加えて
後は具材が揚がるのを待つだけ。
アヒージョといえば、ビールも良いけど、ワインもね。
気が利くコガミンがワインを持参してくれました。
こちらのワインは奥様がデビキャンに差し入れしてくれたものです。
メンバー一同、美味しく飲まさせて頂きました!
この場を借りて感謝いたします。ありがとうございます!!
冷えているワインを少しでも温度を下げようとしているジェントルなコガミン。
その奥で死んだ顔をしているコバ。(デビキャンで1番働いてくれたからね!)
また、自宅からワイングラス(キャンプ専用プラスチック製)を持ってきてくれて
僕と社長に「どうぞ」と。なんて出来る奴なんだ!
そんなさりげない優しさを、当たり前のように出来るのが
デービスのスタッフ達なんですよね〜。
(ワイングラスの奥に亡霊のように映る社長。色々とお疲れさまでした!!)
「そろそろ行くかコバ!」と社長の合図とともに
〆の調理が始まりました。(正直、まだあるの!?と驚きました。)
「〆は何だと思う?」と謎のクイズが始まって
出てきたのがコチラ!!
〆の「海老みそラーメン」です。
正直キャンプでラーメンを食べれるとは思っても見ませんでした!(驚)
もちろんキャンプという環境が全てを美味しく感じさせてくれるのですが
このラーメンは鳥出汁と海老の風味が良く出ていて本当に美味しかったです。
だいぶ酔いが廻った僕は寝床を整えにいくと、みんなに伝え
テントに移動すると、そのまま寝てしまいました。Zzzz
次の日の朝。
隣のテントから爆音(イビキ)が出ているのに気付き目が覚めました。
正直、そんな中で寝ているコバが可哀想だな〜と思っていたら
後で話を聞くと全然気にならなかったとのこと。
海外でバックパッカーの経験があるコバは、
ひとつの部屋で外人さんと一緒に過ごしてきた経験があるので
ちょっとやそっとのイビキじゃ気にならないとのことでした。(すげー)
皆が起きてきたので、早速朝食づくりに。
ダッチオーブンでパンを焼き。
おかずにスクランブルエッグと簡単なスープを添えて。
朝から当たり前のように動くコバには、もう「感謝」の言葉しかみつからないっす。
ありがと〜う。
朝食を済ませた僕たちは、早々にテントやキャンプ道具を撤収し
帰りに際に、新篠津「道の駅」の温泉に入浴して午前中のうちに帰路につきました。
3年越しの企画で、やっと達成することが出来た「デビキャン」。
この夏、一番最高な思い出になったとともに
このキャンプを恒例行事にするべく
来年もまたみんなで企画したいと思います。
あ〜来年が楽しみだー。
