右膝蓋骨骨折

ご無沙汰しております。

ご無沙汰しすぎて申し訳ございません!

河口です。



明るいミュージック記事2本の後に、重い記事になります…

苦手な方はここでWebブラウザを閉じてください…


 


 


 


 


 


 


 


 


閉じてないんかーいっ!



では、大した重くもない、ただの河口のご報告記事をご覧ください。




2019年に右膝皿骨を骨折しまして、皿がズレてしまったので、ワイヤーで固定をする手術をしたのです。

それは痛くて痛くてしんどかったです。

(自転車で転んでしまった自分が悪いのですが…)



そもそも生まれて初めて骨折したので、骨折しているのかが分からなくて、足を引きずりながらしばらく歩いてしまいました。

「あれ? これおかしいぞ…」

「痛みがまったくひかない…」

「電気が走るような痛みがくるっ!」



帰宅後

寒気・震えが止まらない。

これは本当に普通じゃない。



病院へ

先生「あぁ〜、折れてるねー」

やっぱりねー!!



先生「骨ズレちゃってるから、こりゃあ手術だわー」

え…マジですか…



そして、約一週間の入院とリハビリをしました。

骨折をした日から、トータル約2週間ほど、まったく右足が動かせませんでした。

たった2週間で右足の筋力がなくなってしまいました。

骨折自体が初めての経験なので、ここまで落ちるのかと、とても驚きでした。



自力では右足が曲げられなくなってしまった上に、右太ももだけめちゃ細い。

仰向けに寝た状態からは右足がまったく上がらない。



でも、リハビリを担当してくれた作業療法士さんのお陰で、

徐々に曲がり、足が上がるように回復していきました。

(その節は、大変お世話になりました。ありがとうございました!)



失うのは一瞬。

元に戻すには何倍もの時間がかかる。

自身の身体を持って痛感いたしました。


あれから1年が経ち、2020年7月に右膝皿骨を固定していた体内のワイヤーの除去手術をしました!

まだ切開部の完治までしばし時間がかかりますが、狂っていた調子が戻っていけば幸いです。



助けてくれた社内の皆様、ありがとうございました。

ご心配・ご迷惑をお掛けしたクライアントの皆様、申し訳ございませんでした。



何をするにも健康な身体が無ければ、何にも出来ません。

それがよぉ〜く分かった約1年3ヶ月でした。



このコロナ時代は、無理をしなければいけないことが増えていくのかも知れませんが、

健康への気遣いと、周りへの感謝の気持ちは忘れずに生きていきたいものですね。



(世間の状況を織り交ぜ、良い感じに締めくくってみました。 ※でも本当に想っていますからね!)

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kawaguchi
広告制作、グラフィックデザイン、Webデザイン、動画制作を中心としています。
1984年生まれ。最北の街、稚内市出身。
2人の娘、1匹の犬(女子)の父。

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